\ユースドリームフェス2025を開催しました!/
「みんなが主役になれる1日を」
そんな思いで、今年も9月15日にユースドリームフェス2025 を開催しました!
当日は約400名の来場者が訪れ、過去最高の盛り上がりを記録!
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!
若者たちの「やりたい」「挑戦したい」「楽しい場所をつくりたい」「面白いことをしたい」
そんなさまざまな想いが詰まった1日となりました。
お化け屋敷、ゆるふわカフェ、1日タトゥー体験、パフォーマンスステージなど、
自分たちのやってみたいを自分たちの手で形にする。
スタッフも、一人ひとりの姿を見守りながら、一緒に準備に臨みました。

会場内は終始にぎやかで、綿菓子づくりに苦戦しながらも楽しむ姿や、
おばけ屋敷で絶叫する子どもたちの泣き声、
ブースから飛び交う呼び込みの声が至るところに溢れていました。
美味しそうに焼きそばを頬張る姿、仮面を被ったマジシャンのパフォーマンス、
ヘアアレンジをして嬉しそうに笑う子どもたち、
タトゥーシールを見せて嬉しそうな表情を浮かべる参加者たち、
真剣な表情で楽しむポーカー大会、白熱した実況が響くeスポーツ大会、
「好き」について問いかける展示会にはたくさんの人が足を運びました。

そして、ステージからは力強い歌声が響き渡りました。
オープニングとクロージングではステージチームが一丸となってフェスを盛り上げ、
最後の大合唱では会場全体が歌声と笑顔に包まれてフィナーレを迎えました。
想定を上回る来場者数に、来場者の皆さまにはご不便をおかけする場面も多々あったかと思いますが、
温かく見守り、盛り上げていただき、ありがとうございます。
大きな事故なく無事に終えることができたのは、出店者・参加者一人ひとりの頑張りのおかげです。
それぞれがいろんな想いを持って挑みました。
「初めて人前に立つ決意をした人」
「昨年できなかったことを今年こそはとリベンジした人」
「みんなの“好き”を知りたいと企画した人」
いつだって、どこでだって挑戦できるし、表現できる。
尼崎市立ユース交流センターは、若者と共にそんな場所をこれからも作っていきたいと願っています。

「成功する場所」としてだけではなく、「失敗できる場所」でありたい。
知る・発見する・学ぶ。本気でやってみなければ気づけないことがきっとあるはず。
今年のユースドリームフェスが、そんな一歩を踏み出すきっかけとなっていれば嬉しく思います。

改めて、協力してくれたみんな、来場していただいた皆さま、
応援いただいていた全ての方に感謝申し上げます。
来年も、さらにパワーアップした若者たちと楽しい場所を作ることを楽しみにしています。



