6/5にIROIROというボードゲームのイベントを開催しました！
なんと、このボードゲームは、京都の高校生が自分で作ったんです！
中学校の時に海外で見た家族の多様性を書いたポスターを見て、多様性を考えるボードゲームを作ったそうです。

2チームに分かれてゲームを楽しみました。
チームで協力するゲームで、わいわい盛り上がりました。

パズルを完成させるとクリアできますが、最後の方はパズルが難しくなっていき、なかなかクリアできずに苦戦しました。
2チームとも無事クリア！

主催の高校生によると、クリア率は10%ぐらいだそうで、2チームともクリアしたことに驚いていました！
さすが、ユース交流センターだろ！とドヤ顔をしてしまう、スタッフの今井でした。

ただ、ボードゲームを楽しむだけじゃなく、多様性について考えることができたので、ゲームが終わった後に、みんなが自分のことや最近の困りごとを話す時間ができました。

みんなが自分の悩みを誰かに話すきっかけがボードゲームでできるなんて、とても素敵でした。