"/> #13 ユースセンターがある生活「やりたいをやることがなぜ必要なのか?」@片岡 | 尼崎市立ユース交流センター

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#13 ユースセンターがある生活「やりたいをやることがなぜ必要なのか?」@片岡

 

#ユースセンタがある生活

「コラムvol1:やりたいをやることがなぜ必要なのか?」

 

職員ブログを書こうとなり、はや3ヶ月。
月1回の作成なのにも関わらず、書いたのは1回だけ。

 
センター長の片岡です。自分の不優等生さが、際立っている。

 
先日沖縄に講演をしに行った際に、沖縄の空港に着いたとたん「ブログ今日までですけど?」と催促される感じがもう自分の駄目さを表していると思う。
ちょっと今後の対策も兼ねて、もう吹っ切ってコラムにして書こうと思う。
(誰向けに?とか、目的は?とかそういうのは受け付けない!)
コラムなので、個人的な見解だということも理解してほしい。

  

第1回目のテーマは「やりたいをやることがなぜ必要なのか?」

 
ユース交流センターは「やりたいをやろう」というキャッチコピーでやっているんですが、なぜこれになったかというと、施設ができる前にどんな方向性でユースセンターをオープンするのかを話し合っていて、職員間であーだこーだ言っている時にふと出てきた言葉なんです。

 (たしか3時間くらい話し合ったが、先は見えず、とりあえずLINEに意見を出そうとしていると時に藤岡職員が出してくれたものを採用した)
 

ユースセンターが出来て4年間が経ち、このキャッチコピーが少しずつ名が体を表してきているんじゃないかと思っている。
もちろん「やりたいことなんてないぜ!」という声があってもいいし、今見つかってなくても、焦って探しに行く必要もない。
なんとなく、ユースセンターという場所が、若者たちがいろいろと試行錯誤して、いろんな感情の波にのまれながら、自分のやりたいことを見つけていく場なんだろうと思ってきている。

  

ユースセンターにいると、いろんな若者たちがいて「こんな悩みは自分だけかもしれないし・・・」そう悩んでいる若者もたくさんいるように思う。
(僕だって高校生の時は部活しかしてなかったし、アクションとか言われるとしたことはない)
そういう感情を一緒に分かってくれる仲間がいて、時間をかけてそっと背中を押してくれる大人たちがいて、失敗しても評価されない環境が、ユースセンターなんだろう。

   

もはや1回目にして最終回のような話になってしまったが、これからも若者たちが「やりたい」となったときに、いろんなしがらみから取っ払って、自由にできる環境を整えていきたい。

 

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