#26 ユースセンターがある生活「尼崎のゆるいつながり」@木谷

こんにちは!ユース職員の木谷です!
4月からユースセンターで働き始めてから2ヶ月がたったのですが、毎日たっっくさんの学ぶことしかない濃い2ヶ月間でした。私はサテライト担当で、ユースセンターを尼崎市内6地区すべてに届けよう!と各地区の「らしさ」にあわせて考えていきながらアプローチをしています。
そんななかで私がやっぱこれは魅力だなあ!と思ったことは『尼崎のゆるいつながり』です。
ゆる〜っと尼崎のまちの大人、行政の人がお仕事終わりにユースセンターにきてくれて、いっしょにユースの若者たちとおしゃべりしたり、ビリヤードをしたり、バトミントンをしたり、ギターを弾いたり、、、。
若者から「〜なひとと〜な話がしたいねんな〜」と声があがると「知り合いが~に詳しいから、今度会ってみなよ〜」とか「そーいやこんなイベントやボランティアあるから行ってみたら?」と誰かがいつも声をあげて誰かとつながっていく、若者が自ら会いに行く。逆に誰かが若者に会いに来てくれる。
若者、まちのおとな、ユーススタッフの一人一人のこうしたゆる〜い繋がりがどんどんゆるりと広まっていく。自分に合うゆるりな繋がりをつくっていくなかで生まれていくものが多いなあと感じています。
これってすごい素敵なことだなあと思うし、どんなひとでもウェルカムな尼崎のまちの気質が人情あふれる尼崎のオンリーワンの魅力だなあと感じています。
尼崎は本当に本気な、情熱溢れる、おもしろいひとがたっくさんいます。コンフォートゾーン(快適な空間)をたまには抜け出してみよう。勇気をだして一歩踏み出して、「これをやりたい」「私はこう思う」と声をあげ続けていると、きっと、自分に会うべきご縁に必ず出会えます。
やりたいをやろう!!
ユースセンターにきて、自分にあったゆる〜い繋がりをみつけてみませんか?
