【実施報告】ゆるっと演劇時間 4/19

参加人数:12人
こんにちは!スタッフのきたにんです🍊
4/19に「ゆるっと演劇時間」を開催しました!
ユース交流センターで偶然出会った、演劇が大好きな高校生と、イベント企画が大好きな高校生がタッグを組んで生まれたイベントです👍
企画段階から、2人ともものすごい熱量で
「やばい!!こんなにもわくわくしてるの久しぶり!!」
「うわーー!久しぶりにこんなにも企画したいと思ってる!」
とお互いの想いはどんどん共鳴していきました。
イベントのテーマは「なりきろう!」
演劇を通して、参加者が新しい自分を発見したり、夢や未来へのヒントを得たりすることが目的でした。
イベント当日は、12名の中高生が参加し「男女に対する理想」をテーマに、お菓子を食べながら語り合い、自分の経験を思い出しながら演じました!
「うわ、それ、めっちゃあるある!」
「演じてみたらちょっと気持ちがわかるかも」
そんな共感と笑いがあふれる、温かくてにぎやかな時間でした。
演じることで、他者の立場を体感しながら、理解が深まる。そんな演劇の力が感じられました。
最初は参加を迷っていた子も、少しずつ溶け込み、気づけば全員が演じ、笑って、話している姿がありました。「この場でなら、自分の意見を言ってもいいんや」と思わせてくれるような空気感で「ゆるっと」という言葉を、体現していたふたりの関わり方が素敵でした。
また、イベントを通して生まれた“出会い”もたくさんありました。自分の殻を破って、自己表現してみたからこそ心が通った瞬間があったのではないでしょうか。
イベント終了後、主催者2人は「とても楽しかった!!!」と笑顔でした。
進路を考える上で、自分のやりたいことは何か向き合うきっかけになったようです。
私自身も、めちゃくちゃに楽しいイベントで、ずっと爆笑しっぱなしでした!
「学校や学年を越えた素敵な出会いが生まれるのがユースセンターの魅力だ」と主催者の高校生も話してくれました。
「これやってみたい!」「これめっちゃ好きやねん!」
そんな気持ちを口にしていると「わかる、それええやん!」って言ってくれる、仲間にきっと出会うことができます。
ユースセンターには、そうして波動が合う仲間とつながれる瞬間があります。
ここで、自分だけの「やってみたい」や「好き」を、いっしょに形にしてみませんか?