今日のユース~春を好きになりました~
尼崎市立ユース交流センターの今井です。
春について書こう。
そんなテーマで始まった職員のリレー投稿。
全さん→森さん→ありさと回ってきたので、3人の投稿を読んでみると、みなさんが春に色んな思いを寄せているのに少し驚きました。
僕は、比較的感情が少ない人間で、桜が綺麗だとか、春が心地いいだとか、卒業が寂しいだとか、新生活が楽しみだとか、あまりそのような気持ちになりません。
書いていて寂しくなりますね。
思わないわけではないのですが、そんなことを考える前に春が終わっているという感じです。
でも、お花見は好きです。
桜にはあまり興味がないのですが、友達や家族と楽しいねと言いながら集まれる時間はとても好きです。
僕は春が好きなのかもしれません。
でも、春を感じた時にお花見がしたいと思い、計画をしますが、毎年4月中旬とかになってしまいます。
僕が花見を楽しもうとするころには、桜は散っています。
花は散っても花見はしよう。
そんなことをこの10年ぐらい言っている気がします。
桜がなくてもいいので、別に春が好きではないのかもしれません。
春も可哀想ですよね。
春=さくら
みたいなイメージをつけられて。
そう思い、Google先生に聞いてみると、
花見
花
入学
卒業
出会い
別れ
が、春のイメージとして挙げられるそうです。
結局、春は、桜と人の気持ちでしか季節感を表されていないのかもしれません。
なんだか、春が好きになってきました。