#05 ユースセンターがある生活@森
こんにちは、ユース交流センター職員の森です。
普段、自宅では正月に門松を飾ったり、クリスマスツリーを設置したりと、季節ごとに特別なアレンジをする習慣はありません。
しかし、ユース交流センターでの仕事をする中で、利用者である若者たちに季節の美しさを感じてもらいたいという思いから、アマブラリ2階の図書コーナーでは様々な季節を感じてもらえるような飾り付けや企画をしています。
今回は、自身のさぼり癖を自覚しつつも、クリスマスツリーを設置しました。
ユース交流センターの図書コーナーは主に小学生や幼稚園児、子育て中の親たちに利用されています。
そこで、クリスマスツリーの飾りを楽しんでもらえるようにと、受付で1つずつ飾りを渡しツリーに飾ってもらう企画を毎年実施しています。
ちょうどクリスツリーを飾っているところに、元気な受験生3人組が飾り付けを一緒にしてくれました♪
小さなお子さん達は一つの飾りでは満足せず、もっと飾りたいと元気な声で催促してくることもあります。
中高生は直接飾ることは少ないですが、時折、仲の良さそうな友達同士クリスマスツリーの前で、微笑ましい写真を撮ったりしている事もありました。
最近では、少しずつではありますが、勉強の合間に中高生が図書コーナーに足を運ぶことが増えています。図書コーナーの奥で真剣に勉強に励む様子や、気分転換に本を手に取っている様子が見受けられます。
ユース交流センターでは、勉強の合間に季節の変化や本の世界を楽しむ場として、利用者達に楽しんでもらえるように、心がけています。
これからも勉強で疲れた時やリフレッシュが必要な時には、図書コーナーに足を運んで季節の飾りや素敵な本に触れてみてください。
気分転換になり、新たな発見があるかもしれません。
ユース交流センターは、みなさんが居心地よく過ごせる場所であり、これからも様々なイベントや企画でお待ちしています。