青少年指導者養成事業 子どもの『やってみたい』を引き出す術〜10万人のこどもとのキャンプから学んだこと~

〇子どもの『やってみたい』を引き出す術~10万人の子どもとのキャンプから学んだこと~
この講習会は、青少年と関わる上でのスキルと接し方について学びます。
尼崎市立ユース交流センターでは、「やりたいをやろう」をキャッチコピーに、青少年を対象とした様々な事業を行っています。
青少年の「やりたい」がもっと日常の中で、自然と出てくるために、青少年と関わる親や大人たちが、青少年にもっと寄り添う必要があると考えています。
普段、子どもたちと接している大人たちと一緒に、子どもたちが楽しいと感じる関わり方について学びます。
〇講習会詳細
■日程:2020年11月8日(日)
2020年11月21日(土)
※両日とも同じ内容です。どちらか都合の良い日程でお申込みください。
■時間:14時00分~16時00分
■場所:尼崎市立ユース交流センター アマブラリ3階 活動支援室2
(尼崎市若王寺2丁目18番4号あまがさき・ひと咲きプラザ内)
■対象:
・キャンプ団体で企画・運営している人
・学校で野外活動を企画する先生
・青少年活動団体等の職員、ボランティアスタッフ
・家族でキャンプを考えている人
・もうちょっと楽しい子育てをしたい人
・若者とかかわる活動を行うNPO職員
・児童館職員
・若者を中心とするボランティアグループのリーダー層
・その他、若者と関わる役職の方
■定員:20名程度(18歳以上・高校生は不可) ※先着順で受付
■参加費 無料
■内容
①なぜイベントの中に、体験(あそび)が必要なのか
②キャンプ・体験・あそびが楽しくなるスキル、こどものやりたいを生むしかけとは?
③イベントを行う上で、リスクをどのように回避するのか
④こどもファースト メンバーズファーストって?
※内容は予定であり、変動する可能性があります。
■講師 榎本 英樹氏(NPO法人生涯学習サポート兵庫/冒険プログラムプロデューサー)
子どもたちの「生きるチカラ」を大きなテーマに様々な冒険プログラムをプロデュースする。「失敗」「挫折」「目標達成」がキーワードとなる兵庫県徒歩縦断プログラム、「役割」「居場所」「命」をキーワードとした無人島一週間自給自足プログラムなどを継続的に行い、これまで行ったキャンプ、体験活動指導の参加者は述べ10万人を超える。自らが共に体験し、感じるスタイルが参加者や周囲の共感を得ており、講演会は依頼が多く、自治団体、各教育機関など全国に広がる。対象に関わらず人に対して同じ目線で正面から向き合うスタイルは、保護者からの信頼も厚く、最近では発達障がいなどの相談も多く受ける。
■申込受付開始 2020年10月10日(土) 先着順受付(定員で締め切り)
■申込先・お問い合わせ
以下のフォームよりお申込みお願いします。https://forms.gle/t5PTugkiBANK8UBaA
尼崎市立ユース交流センター「青少年指導者養成講習会」係
担当:片岡
〒661-0974
尼崎市若王寺2丁目18番4号あまがさき・ひと咲きプラザ内
TEL:06-6423-7788
FAX:06-6409-4551
E-mail:info@youthconso.jp
