#20 ユースセンターがある生活「私にとってのユース交流センター」@木谷
こんにちは!はじめまして。
4月から尼崎市立ユース交流センターで働くことになりました木谷です!
自己紹介はスタッフ紹介のところにたくさんぎゅっと詰めこんでいますので読んでくださるとうれしいです!→ https://youthconso.jp/about/staff/
ここでは、ユース交流センターで働くことになったこれまでの想いをもう少し深くお伝えできればいいなと思っています。
社会人1年目働くなかで、実現させたい目的ファーストではなく、その目的のために自分がなにをするかというdoの部分を、もっと自分にしかできないことをしたい!と思うようになりました。
自己分析を日々していくなかで、私の強みは「自分にも相手にもありのままに向き合えること」。
それに加えて、仕事を通して社会に還元したいと思う価値は「人間的成長」。
そして、興味のあること、好きなことは「大好きな地元尼崎」でした。
この3つの軸が重なる「本当にしたいこと」と「人生を生きる上での軸」=「自分らしく、自分が好きな自分でいること」を重ね合わせた生き方がしたい!
自分にしかできないことだからこそ、社会になにかの価値を還元できる!と思うようになりました。
どんな人生を送るか、どんな暮らしをするか、どんな仕事をするか。すべてひとそれぞれだけど、私は一人でも多くの人が自分らしい生き方をしてほしいし、自分というオンリーワンな存在を生涯を通してより大事に大事に活かしてほしいと思っています。
そんな自分のオンリーワンに目を向けて、自分を輝かせられるひとが一人でも増えるようにサポートしたい!という想いから、心の教育に携われる仕事がしたいと思うようになりました。
現状維持は衰退。1分1秒少しでも早く自分らしくいられる選択をするために勇気を出して変わろう!と思い、前職から転職し、ご縁があってユース交流センターで働かせていただくことになりました。
中高大と365日部活にがむしゃらに熱中していた人生だったので、社会人になって初めて、余白を作ることの大事さを実感した気がします。
社会人2年目の目標は8歩手前で休憩し、余白を作ることと、新しい分野で働いていくなかで出会うたくさんの人から積極的にいろんなことを吸収して、自分の学びへ繋げていきたいです。
これからもどうぞよろしくお願いします !!